2007年09月28日

宿便

便秘人口は 約800万人といわれ、多くの女性が便秘に悩んでいます。

最近では子供まで便秘に悩まされるようになってきました。

便秘は腸内に老廃物が溜まることで、

活性酸素が多量に増えて腸内細菌のバランスが崩れ、

腸の蠕動運動(筋肉収縮)が弱まることでなりやすくなります。

便秘になると、腸内に溜まっている宿便がかなりの蓄積量となり、

老廃物の毒素が血液に入り込んで全身にまわり、

ニキビや吹き出物から ガン(大腸がんなど) までも

引き起こされる可能性が出てくるのです。

また、私たちが気をつけておかなければならないのは

通じがあるときに見過ごされがちな「宿便」です。

宿便とは腸の襞にこびりついた蓄積物のことですが、

宿便は腸の栄養吸収を妨げ、そこから毒素が血液に吸収されます。

便秘になると宿便がかなりの蓄積量になります。

これを根拠に『 宿便解消で痩せる』という宣伝がなされているのです。

宿便でやせるという効果はあくまでも附随的なことに過ぎないのです。

私たちが便秘を解消して宿便を減らし、健康的にやせるには

食物繊維を含んだ食品を摂るように努め、水分を多く摂取し、なおかつ

適度の運動をして、高脂肪食品の摂取を少なくすることです。

そして、私たちはこれらのことを心がけながら日常の食生活において、

『ミネラルを多く含む食品を摂取すること』 です。というのも、

ミネラルには『酵素の働きを高め、細胞の働きを活発にし、

有害ミネラルを含む有害物質を排出する』という働きがあるからです。

私たちは必須栄養素のミネラルを摂取することによって、

腸の蠕動運動を活発にすることができ、便秘を解消できるのです。

これらのことから分かることは、

便秘は『ミネラルや食物繊維といった栄養素の不足によって

引き起こされる食源病』の一つだということです。

私たちはダイエット サプリメントに頼らずともやせることが出来るのです。


<追記>

食物繊維は第六の栄養素といわれ、

食べ物のなかで人の消化酵素で分解されにくい成分のことをいいます。

食物繊維は腸内環境を整える決め手とされ、食物繊維がなければ

健康を維持できないほど大切な生理作用があるといわれています。

便秘の便の特徴としては「便が臭い」ということがあげられます。

「便が臭い」のは食べ物に含まれるタンパク質が腸内細菌によって

分解され、インドールやスカトールといった有害なガスを発生させる

ことが原因です。

好転反応 とは体の毒素を排出する過程(体質改善)で

一時的に症状が悪化したように見える状態のことをいいます。

植物性ミネラルを飲まれる人(便秘の方も含め)のなかには飲み始めの

2~3日、一日に3回前後便意を催す、という好転反応がでる人がいます。

植物性ミネラルを飲まれている多くの人は快便状態をつづけ、

さらに減量に成功 しています。


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